1978-06-06 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第15号
そこで重ねて二十六日の件について申し上げますならば、これは本年の四月二十一日に日本共産党八幡・遠賀地区委員会から北九州市八幡市民会館の使用について申請が北九州市教育委員会に出されまして、北九州市の教育委員会はこれを承認しましたが、その際使用に当たって同和問題についての使用ではない旨の確認を行っておるということでございます。
そこで重ねて二十六日の件について申し上げますならば、これは本年の四月二十一日に日本共産党八幡・遠賀地区委員会から北九州市八幡市民会館の使用について申請が北九州市教育委員会に出されまして、北九州市の教育委員会はこれを承認しましたが、その際使用に当たって同和問題についての使用ではない旨の確認を行っておるということでございます。
私、五月の一十六日に日本共産党の八幡・遠賀地区委員会主催の時局演説会が八幡の市民会館で開かれる予定になっておりまして、衆議院の二谷議員とともにそれに参加するために行きました。ところが開会の直前になりましてから、同市とそれから同市の教育委員会がやはりこの市の同和行政の基本に反するおそれがあるという理由でこの会場を貸さないということを言い出しました。とうとう演説会開くことができなかったんです。
それから都市用水につきましては、北九州市、中間市、水巻市、芦屋地区、遠賀地区、岡垣町に都市用水約二トン毎秒を供給する予定になっております。せきの構造といたしましては、総貯水量約千百トン、有効貯水量八百八十万トンの水をためるわけでございまして、昭和四十四年度に実施計画に着手しまして、四十六年度から建設事業にかかっておるものでございます。
また、九州地建により、遠賀地区から博多地区にわたる延長五十キロメートル、総事業費二百十五億円の北九州バイパス計画が五地区に分けて順次実施に移されておりました。ただ暫定二車線区間が多いことは、現在の交通量の伸びから見て、再検討を要するのではないかと思います。四車区間の増大が望まれます。
○公述人(江副敏夫君) 私只今御指名を受けました福岡県の遠賀地区炭鉱労働組合協議会の江副でございます。本日は労働組合を代表いたしまして、御意見の発表のできる機会を頂きましたことを厚くお礼を申上げます。時間の関係がございますので、要点だけ御意見申上げさせて頂きたいと存じます。 先ず第一番に、私達の住んでおります筑豊地帶が、炭鉱の鉱害によるところの被害が一番大きいという点でございます。
組合連合会書記 長 和田 滿惠君 北海道炭鉱汽船 株式会社常務取 締役 萬仲余所治君 九州石炭鉱業協 会会長 小西 春雄君 宇部興産株式会 社取締役 上田 十一君 小野田炭鉱鉱業 所総務部長 吉田章一郎君 常磐石炭株式会 社常務取締役社 長 大越 新君 労組側 福岡県遠賀地区
次に労働組合側から、福岡県遠賀地区炭鉱労働組合協議会事務局長江副さん。